自分が変われば周囲も変わる

職場の教養紹介

職場の教養

職場の教養 職場の教養は、非売品です。倫理法人会員に毎月無料で進呈しております。法人会費は、月額1万円で、一口に対して30冊贈呈しております。 倫理法人会員には、倫理経営指導・社員教育・朝礼指導・各種セミナー受講費割引、などの特典があります。入会のお申し込み、 お問い合わせはお近くの倫理法人会事務局へどうぞ。
企業に倫理を、職場に心を ―企業の活力の源は朝のスタート(朝礼)にあります。そんな朝礼で活用されている『職場の教養』から毎月2編ご紹介します

母へのマッサージ

製薬会社に入社して半年になる新人のT君は、仕事で大きな失敗をし、何日も落ち込んでいました。ある日、「両親へ感謝の気持ちのを伝えることがあるかい」と上司に尋ねられ、T君は「いいえ、ありません」と答えました。すると、上司から「今日、ご両親にマッサージをしてあげられるかな」と思わぬ言葉をかけられたのです。これまで両親に感謝の思いはあっても、形に表せないでいたT君は、「はい」と素直に即答しました。帰宅後、さっそく母にマッサージをしました。久しぶりに触れた母の体は、思いのほか硬く細くなっていたことに驚きました。そして、学生時代から迷惑や心配をかけてきた自分の姿が、次々と脳裏に浮かんできました。母への感謝の念が込み上げ、自然と涙が溢れてきたのです。翌日の朝礼でT君は仕事上の失敗を心から詫びることができました。上司からは「頑張れ」とエールを送られ、T君の表情は明るさに満ち溢れていきました。母への感謝の念が、無限の気力を与えてくれたと信じるT君です。

今日の心がけ…感謝を形に表わしましょう

恥はかき得

「旅の恥はかき捨て」ならぬ「人生の恥はかき得」と言うのは、オリジナルTシャツの製作会社社長の久米信行氏です。
人は、知識や経験のないことに対しては、臆病になりがちです。そこに失敗や恥を恐れる心理が働くからです。しかし、新しい険しい道を避けていては、恥をかくこともない代わりに、新しい発見も、ドキドキワクワクするような出会いもないでしょう。「それでは少しも面白さがない」と久米氏は言うのです。
「恥をかけばかくほど、よく学び、決して忘れず見返そうというガッツも沸いてきます。恥をかくということは、自分の枠を超えた新しいチャレンジをしているということ」とし、恥じはチャンスであり、「かき得」であると強調します。
レストランで食事をするときも、あえて初めての店を選び、知らないメニューを頼むことを氏は勧めます。吉と出るか、凶と出るか、どちらに転ぶかはわかりませんが、新しい何かに出会う機会が増えるのは確かです。
私たちも「恥はかき得」と心得て、勇気ある一歩を踏み出しましょう。

今日の心がけ… 恥ずかしがらずにチャレンジしましょう

「職場の教養」から何か得られるものが・・・

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